|
なんだかんだと外していって分解していきます。
これエンジン降ろしたところ。 結構重いから、2人で作業する事をオススメします。
|
|
ダックスはプレスの後が大量にあり凸凹なので 塗装の前にパテ埋めをしてツルツルにしてやります。
これはリア周りのとこ。見事にフレーム凹んでます。
ホントはフレーム内側も防錆塗装するのがいいんだけど 時間が無いので、今度12V化する時に一緒にします。
|
|
まず剥離剤ペタペタ塗って、塗装を剥がしていきます。 一度で剥がれなかった所は何度かに分けて塗ってやりましょう。
後、のんびり作業してると鉄板むき出し所から 錆が出てくるので早めにする方がいいと思います。
|
|
仕様するパテはホルツの2液混合タイプ。 ホームセンターにて購入。 今回はコレ1本で十分足りました。
|
|
こんな感じでペタペタ盛り付け。 半日乾燥させた後ヤスリでツルツルに仕上げます。
(この後作業の邪魔になるのでスイングアームも外しました)
|
|
この部分は削っては盛ってを2〜3回繰り返してこんな感じ。 塗装で下地作りは一番重要な作業なので 段差が完全に無くなるまでやってあげましょう。
|
|
これはエンジンの上のカーブの部分。 ここもデコボコ。 他にもネック周りや、溶接部分の近くなどが
デコボコになってる所多数なので、 しっかりパテ埋めしてやります。
|
|
同じように2回ぐらい剥離剤ぶっかけたらこれぐらい剥がれます。 見事にプレス穴が解るなぁ。
結構手間かかる作業ですが、根気よくやっていきましょう。
|
|
曲線はパテ塗りなかなか難しいですね。 1度乾燥させて、もう一度上からパテ盛るとイイと思います。
|
|
削っては盛って、削っては盛ってを繰り返し 4回ほどやってツルツルの曲線に仕上げました。 (グレーの部分はエンブレム制作の時のパテ余り物使用)
|
|
右側から見たパテ埋め完成の図。 白く映ってる部分は全部パテ埋めをした部分です。 ネック周りの部分とエンジンハンガー付近が、 パテ埋めかなり手間かかったよ・・・
|
|
逆から見た図。 言い忘れてたけど、コードなどはパテが付かないように マスキングをしてあげた方がいいですね。
写真じゃ10枚ほどですが、 パテの乾燥に時間がかかってしまう為 この作業は終わるまで1週間ほどかかりましたorz
|